ゲーム

eden*

http://www.minori.ph/lineup/eden_/

とても優しい『残酷な物語』でした。

悲恋が確定している物語、一番分かりやすい例は幽霊との恋愛ものですが、私はどちらかというと「わたしを思い出にしてあなたは生きて」よりも「どうせいつか尽きる命なら、今ともに逝こう」というラストの方が好きなので、最後までキチンと別れとその後を描いてくれたのが気に入ってます。

星の最後といわれるとSF読みとしてはやっぱクラークの「幼年期の終わり」を連想しますがーといっても星の最後という以外全然設定違うんですがね(笑)ー寂しさも美しさも、心に残るものは負けてないです、この作品。

選択肢がない、というか攻略キャラがそもそも選べないというゲームではなく電脳紙芝居ですし、
主人公とヒロインどちらも(精神的に)強すぎて感情移入しにくいとか、私の嗜好と逆に心中なんて駄目とか、たとえ安直であっても奇跡がおこってハッピーエンドじゃないと嫌だとか、

多分、それなりに人を選ぶ作品だとは思いますが。
私は気に入りましたし、お勧めします。

ちなみに、物語を楽しむだけならプラスモザイクは不要ですね…今のところは。
二回目やったとき、初めて一緒にお風呂に入るシーンとかが補正されてなかったら、ほんとに不要です。
ファンディスクと思って購入するのが宜しいかと。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

ミス獅子ヶ崎コンテスト

本当にみんな大好きなのですが、『初代』の女王はやはり会長しかいないでしょう、と願って毎日一乃に投票中…つか一票差が勝敗分けそうなデッドヒートに浮気もできません。
コメント考えるの大変なんですけどね(笑)

コメントと言えば、
プルトップにはキャラの誕生日を祝うカレンダーがあって、誕生日おめでとうコメント書き込めるようになっているんですが、これに男性キャラ追加して欲しいと思うのは少数派なんでしょうか?
拓也や慎一郎の誕生日なら、酒の一つも手土産に肩を叩いて祝いたいんですけどねぇ…やっぱ女の子じゃないと駄目なんかなぁ?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

でもって近況

毎日毎晩、相手を変えてはトライオンしてます(笑)
正直、今年はもう個人的嗜好からいってタユタマ(ましろ)を越えるギャルゲには会えないだろうと思ってたんですが…こんなの待ってるとはなぁ。

取り敢えず好きなシーンは、
夏海シナリオラストシーン、
鈴姫告白シーン、
そして、
手鞠シナリオ全般と会長シナリオ全部!(笑)
…いや、それはどーなのと言われそうですが、本当にそうなんですもん。
サブキャラ含むすべてのキャラ、すべてのエピソード、そしてなによりも獅子ヶ崎学園そのものが大好きになってしまったんですから仕方ないですよね。

またしても、これほど楽しませてくれる作品を生み出してくれたプルトップさんに心からの感謝を。

もうずっと付いて行きますので(笑)、これからも是非素晴らしい作品をお願いします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)